top of page
さいとうなつの
さいとうなつの

1989年生まれ
栃木県足利市出身・兵庫県宝塚市在住
作業療法士として重症心身障害児者の施設に6年間勤務。
脳性麻痺、染色体異常、自閉症、ADHDなど幅広いお子さんの支援を経験​。

結婚を機に退職し、関西に転居。
Photo cluetoの くにがねみさを さんの撮るニューボーンフォトがきっかけとなり、2018年より本格的に撮影を始める。
2019年、cocobsweetのMaggieより新生児のポージングについて本場アメリカの技術を学ぶ。
また、助産師兼ニューボーンフォトグラファーのUMAREより、新生児の医学セミナーを受講。
体温調節や睡眠、栄養、関節可動域などニューボーンフォトに必要な専門知識を学ぶ。






もともと子どもが好きで、子どもたちと関わりたくて小児の作業療法士という道を選びました。​
 
作業療法士のお仕事では、
脳性麻痺など心身に障害のあるお子さんの姿勢や食事、日常生活の練習や支援
健診などで、“落ち着きがない”“コミュニケーションが難しい”と言われたお子さんとの関わり方、生活支援の方法を試行錯誤してきました。

まだまだ未熟ではありますが、お力になれることもあるかもしれません。
障害の有無に関わらず、少しでも気になることがありましたら遠慮なくご相談ください。
撮影が終わってしばらく経ってからでも大丈夫です。
その子らしく生きられる方法を一緒に考えさせてもらえたらうれしいです。

発達がゆっくりなお子さんや、医療的ケアが必要なお子さんの撮影も可能です。
事前に苦手なことなどをお知らせいただければ、一緒に作戦を考えさせていただきます。
迷惑になるかも...と躊躇してしまうかもしれませんが、
今困っているその子らしさも含めて丸ごと写真に残せたらと思っています。




がんばって、悩んで、苦しんでいるママたちをたくさん見てきて、
“ママが幸せになることは子どもが幸せになること。
ママがほっと幸せを感じる瞬間をつくりたい

と思うようになりました。
だから、撮った写真はいつも目に付くところに飾ってほしいと思っています。
写真が少しでもママの力になりますように。


ご家族の愛情を感じ、命の誕生に向き合えるこのお仕事は、わたしにとっても大きな力になっています。
これまで頂いた、たくさんのご家族とのご縁に感謝しています。本当にありがとうございます。
そして、これからたくさんのご家族に出逢えるのを楽しみにしています。
bottom of page